転職に有利な年代は

転職に有利な年代は

転職に有利な年代は、おおむね30歳〜35歳位が上限です。

平成19年に男女雇用機会均等法が制定されてから
求人募集に採用する人の年齢制限を設けることが禁止されました。
それ以前の求人募集においては、求人する企業が自由に年齢制限を制定することが可能でした。

その時代の求人の多くは、募集年齢が30歳まで、
もしくは35歳までが上限の求人広告が多かったのです。
これは、未経験や経験の浅い方の募集ですが、これから新しい仕事を覚えて最初は、
部下として始めることを考えると30歳や35歳までがふさわしいと企業が考えている証拠です。

男女雇用機会均等法の盲点は、
40歳でも50歳等の中高年でも応募できるチャンスは平等にある一方で、
「本当は40歳以上が来たら採用しない」と考えている企業が見分けられないということです。

求人に応募する人は、応募がしたいのではなく、
再就職・転職がしたいのに、これでは遠回りが増えるだけではないでしょうか。

発展途上の企業では、平均年齢が20代〜30代の企業もあります。
その若い企業に、中高年が採用されても働きにくさが増してしまいます。

ですから、スキルが低い場合の転職に有利な年代は30歳までですし、
30歳まで程の多さではありませんが、35歳までなら転職しやすい年代だと言えます。

反面、年齢が高い中小企業では、「年配のスタッフと話題の合う中高年、
人生経験の豊富な中高年が採用したい」と考えている企業もあります。

つまり、マッチングが大切なので中高年だからと言って
最初から「不利だ」、「無理だ」と諦める必要はないのです。