自分を見つめ直そう

自分を見つめ直そう

とりあえず、失業手当をもらうことができたとしても、
働いている時よりは少ない額ですし、通常1年しかもらえません。
その間になんとか次の職場を探さなければいけません。

そんな時に、あなたはどういった活動をしますか?
闇雲に求人情報誌に載っている会社に電話をしまくるのでしょうか。

もちろん、それでもうまくいく人はうまくいくかもしれません。
しかし、そんなにうまくいくことは少ないでしょう。

そのようなやり方で上手くいかなかった場合、自分は精いっぱい努力しているのに、
その努力を踏みにじられたような気になり、疲れてしまうこともあります。
断り続けられているうちに、精神的に参ってしまうこともあります。

そこで、一度自分を客観的に見直してみましょう。
中高年だからこそ発揮できる強みがあり、反対に中高年ゆえのマイナスポイントもあります。

まず、中高年の強みと言えるのは、過去の豊富な経験から、
専門的な知識を持っていること、経験や実績に基づいた判断ができること、
若い人の管理、指導、育成の経験があること、対応力も優れている人が多いこと、
マニュアルだけに頼らない臨機応変さ、等が挙げられます。

反対に、中高年の人は再就職・転職の現状を理解しているか、
自分自身の能力や実力をきちんと把握しているか、
長年働いた会社の価値観にとらわれ視野が狭くなっていないか、
雇用条件を高望みしすぎていないか、健康管理は適切にできているか、
マイナス思考に陥っていないか、などの欠点がありがちです。

もちろん、人の能力は千差万別ですし、再就職・転職をする事情も違いますから、
全員に当てはまるわけではありませんが、一度自分を見つめ直すことは大事です。

自分の長所が分かれば、就職希望先に効果的にアピールできますし、
短所が分かれば自分を成長させることができます。
まずは客観的に自分を見つめ直しましょう。